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危険予測
こども忍者 もしかして丸
6巻
佐々木一澄
こども忍者のもしかして丸は、妹のおせんと修行をするとき、いつも「もしかして何かがおこるかも?」と用心しています。ところが、修行を終えて家の前まで来たところで危うく車にひかれそうに! 危険を予測して行動することの大事さを伝えます。
1982年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
イラストレーターとして、雑誌、書籍などの仕事を中心に活動するほか、児童書のさし絵や絵本なども手がけるなど活躍。絵本作品に、『おいで おいで』(こどものとも0・1・2 2014年11月号)『からだあいうえお』(中川ひろたか・文 吉澤穣治・原案 保育社)『でんしゃからみつけた』『くるまからみつけた』(宮本えつよし・さく PIE INTERNATIONAL)などがある。イラストレーション誌主催の誌上コンペ「ザ・チョイス」の第146回、168回にそれぞれ入選、162回に準入選を果たす。趣味は郷土玩具蒐集。東京こけし友の会、竹とんぼの会(日本郷土玩具の会)会員。12月には新刊『てのひらのえんぎもの-日本の郷土玩具』(二見書房)を刊行予定。