海の生き物たちのゆかいなお話とダイナミックな写真が楽しめる!
うみのいきもの なーんだ?
6巻
佐々木一澄・作/絵
新 刊
カメさんの頭と手足がパッ シュッ ポンッ。チョキチョキチョッキン、カニさんだ! このほか、長い足のイカさん、タコさん、そしてりっぱな三角背ビレのジンベイザメがズイズイズイーッとあらわれます。
「うみのいきもの これなーんだ?」と、くりかえしが楽しい紙芝居です。
はじめの8画面のお話に出てきたカメ、カニ、イカ、タコ、サメのほか、後半の写真図鑑には、タイやマグロなどの魚や、エビ、クラゲ、アザラシ、イルカ、クジラなど全12種類の海の生き物の写真を掲載しています。
佐々木一澄(ささき かずと)
イラストレーター。1982年生まれ。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。書籍、雑誌、絵本などの仕事を中心に活動中。趣味は郷土玩具蒐集。主な絵本作品に『でんしゃからみつけた』『くるまからみつけた』(作・宮本えつよし いずれもパイインターナショナル)性とからだの絵本『うみとりくの からだのはなし』(作・遠見 才希子 童心社)など。紙芝居に『こども忍者 もしかして丸』(教育画劇)がある。