あの人の、あの決断が日本を変えた!
日本の歴史を変えたあの決断
矢部健太郎・監修
新 刊
日本の歴史の節目で、多くの人物が重大な決断をし、それは時代の流れに大きな影響を与えた。本書は日本史上の重要人物がおこなった決断を取り上げる。「決断」をした人物とその背景、その決断後どのように時代が動いたのか。
矢部健太郎:國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)。現在、國學院大學文学部史学科教授。専門は日本中世史および室町・戦国・安土桃山時代の政治史。おもな著書に、『豊臣政権の支配秩序と朝廷』『関ヶ原合戦と石田三成』(吉川弘文館)、『関白秀次の切腹』(KADOKAWA)などがある。